トップマンパワー有限会社
「カンボジア労働・職業訓練省(MLVT)」が認定する技能実習生送り出し機関

技能実習生派遣までの事前教育内容

一、トップマンパワー職業技術教育訓練センターについて


 
 当社の職業技術訓練センターは、地方政府機関に許可された教育訓練施設です。教育設備は、充実しており教師陣も若く優秀です。6名(2017年7月現在)の教師のうち1名は、日本人です。日本人教師は、今後さらに2名採用し、生徒がネイティブ日本語に接する機会が増えるようにします。センターでは、同時に200名の生徒に教育を施すことが出来ます。小教室から大教室ま,で10教室あります。当センターには、縫製の練習や試験に使用できるミシン(JUKI工業用)が20台あります。また「鳶」「鉄筋」「木工」「溶接」の練習・試験用設備もそろえています。

 

二、センターでの教育内容

 

① 日本語教育
実施時間:6ヶ月以上  週6日、一日6時間
実施内容:テキスト「みんなのにほんご」初級1及び初級2を中心に授業を進めます。職種ごとに実習現場で使う言葉や専門用語の学習も行います。
実施方式:文法項目を積み上げて、しっかり理解してもらいます。その上で、会話力・聴力を高めるべく、教科書を離れて日本のテレビドラマや映画をたくさん見てもらいます。
歌の練習も大事な授業です。日本語が好きになる。そんな授業をします。
実施目標:基本的な日本語を理解することができる、日本語能力試験N4レベル以上までに引き上げる。それが目標です。そこに到達できなければ、日本には行けません。

② 体力訓練
実施時間:連続して1時間などではなく、10分~30分程度の運動を日に何回もおこないます。
実施内容:基礎体力をつける。基礎体力とは、体を効率的に動かすために必要な筋力や持久力、柔軟性などの全般的体力を意味します。激しい運動ではなく、授業の合間や休憩時間を利用して、筋トレ・ストレッチ・ウオーキングなどをします。無理なランニングはしません。バレーボールなど楽しくスポーツして、頑張れる体力を作ります。
実施目標:日本に行っても、少しの時間でできるトレーニング方法を覚えていただきます。腰痛の原因を除去するインナーマッスル強化法も習得してもらいます。

③ 法律と道徳
実施時間:週1回、1時間~2時間、他適宜
実施内容:カンボジアと日本の法律、とりわけ日本の法律を詳しく説明し理解してもらう。
日本の法律とは、入管法・労働関係法・道路交通法・民法・刑法などです。
また技能実習生以前に一人の人としての心得・どう生きるべきかを考えていただきます。更には技能実習制度の中で、実習生として為すべき事、してはならないことを深く理解していただきます。
実施目標:一人一人が、カンボジア王国・クメール人の代表として日本に行くのだという自覚を持っていただきます。クメール人として恥ずかしくない行動を取らねばなりません。

④ 日本文化
実施時間:授業として毎日1時間。更に生活習慣の教育としては、適宜。
実施内容:※国際交流研究所(東京)が、作成された教材“『日本』という国”を活用します。そして日本語・日本事情・日本文化を深く理解してもらいます。また日々の生活の中で、日本人の生活習慣・マナー・礼儀作法などを適宜指導します。
実施目標:日本とは、こういう国なんだよ。「郷に入れば郷に従え」日本文化を理解し生活習慣を身につけることで、自然体で日本での新しい生活になじめるようにする。
※国際交流研究所(東京):朝日新聞記者であった大森和夫さんが、1989年に開設。以後、奥様とお二人で、「日中・日本語交流活動」をなさり、ご夫妻で作りあげられた教材“『日本』という国”は、お二人の渾身の力をそそがれた書です。

 

フオローアップサービス体制

 

 定期的に実習中の技能実習生とその家族に連絡を取り、実習状況・生活状況を把握します。
* SNS/電話やそれら通信手段を持たない家族とは郵便を用いて定期的に連絡をしますが、緊急時は直接訪問します。
* 当社の駐在員が、3ヶ月に1回、監理団体職員と共に実習実施機関・実習生を訪問しますが、緊急時は直接訪問します。それ以外にも必要に応じて訪問しての支援活動を行います。

 監理団体とは緊密に連絡を取ります。
* 事前教育の進捗状況は、もちろんのこと成績や性格など個々人の評価を監理団体に報告します。問題があると見られる場合には、より正確・公正にお知らせします。
* 管理責任者が定期的に訪日し、監理団体との情報共有を図ります。

 突発重大事案発生の場合は、迅速かつ適切な初動措置を取り、問題の早期解決に当たります。
* 常に実習生との連絡を密にし、重大事案が起きないよう努力しますが、それでも発生となれば、迅速に行動します。